ぐっちゃんの徒然備忘録

~不定期更新徒然ブログ~

「音と釣り場とシーバス釣り」 ~久しぶりに釣りをして感じたこと~

 

1.はじめに

 

どうもみなさん(メチャクチャ)お久しぶりです!

ぐっちゃんです!

 

GWと本日海シーバス釣りに行ってきたけれどどちらも坊主でした(;'∀')

数時間以上粘って何もつれないのは悲しいものです(´・ω・`)

 

今回の記事ではなぜ釣れなかったのかについて簡単に反省会をしていきたいと思います!

 

 

 

2.潮と時合

海の潮には満潮と干潮がありますが、浅い海では干潮時魚が沖へ出ていくため釣れません。

今回行った海は浅すぎました。小魚以外皆無です。

その代わり干潮から満潮にかけて潮が動くことで、水位が大きく上がる時間帯では回遊してきた魚を見つけやすい気がします(もともと浅いので深いところまで魚が行かないから)。

なおかつ朝と夜の境目は昼夜の魚が交代する時間で食いもよくなり、より釣れやすくなります~。

 

今後釣果を求めて釣りに行くときには「しっかり時合を合わせてから行かないと徒労に終わるんだぞ!」というくらいの意識で行ったほうがいいかもです(汗

皆で行くとき、スケジュール合わせは大変ですけどね~。

 

3.音

釣りに行き慣れると「魚って周りがうるさくても関係く釣れるね~」と感じてしまうんですが、改造マフラーの音や花火の音が聞こえると、さっきまで当たっていたのに全く当たらなくなる現象が起こりました。

魚によっては非常に神経質で、音が鳴ると一目散に散らばってしまう習性があるタイプがいます。こいつが急に動くことで、音に敏感じゃない魚も焚きつけられて、結局散り散りになってしまうと思うんですよね。

昨年やった鯉釣りの時も足でわらを踏んだだけでも十数メートル逃げていきました

(´・ω・`)

 

あまり騒音がない状況の方がやはり部があると思いますね~

 

4.ルアーと時期

シーバスには時期によって効果的なルアーが違うと言われてます。

例えば春のバチ抜けシーズン(イソメが海面に漂い始める季節)ではイソメ系のルアーで釣り上げるのが主流になってます。

そして今回私はいつもHITしてくれるという安心感からメタルバイブのみで挑んでいました。

 

しかし結果全く当たらず( ゚Д゚)

 

 

釣り場の特性や季節によって釣る環境も全然違うということを思い知りました。。。

 

5.おわりに

以上の理由以上に様々な要因があると思います。

適当に釣ろうとするだけではなかなか釣れません;;

しっかり前準備することが釣果アップには必要不可欠だと痛感です。

 

今度の釣行では確実に釣れますように!

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