みなさまお久しぶりです！

みなさまお久しぶりです。

ぐっちゃんです。

はい、前回の記事からメチャクチャ日が空きましたね(´･ω･｀)

もう殆どブログの書き方も忘れるくらい日が空きましたね。

あれから色々ありまして・・・

今回はその中の1つだけ説明しますね。

①バイクが事故で廃車

 はい。3年程乗ってきた愛車のセロー250君が事故により昇天しました。

原因は、ちょうどＴ字路の横線から縦線方向に左折しようとしたところ、雨上がりだったためバイクがスリップして転倒。

そして縦線方向から右折しようとしてきた車に跳ね飛ばされました。

先にバイクがスリップして先行していたため、ほぼ減速無しでバイクは車と衝突。

私はバンパーに体ごと激突しました（多分頭から）

はい。救急車来たりの大騒ぎです。

レインコート全身着てたのにも関わらず、全身擦り傷だらけ＆右手中手骨（薬指の根元の骨）を骨折しました。

まあボルトを打ち込む手術を行い、幸いそれ以外大ケガが無かったため、3日ほどで退院できたのです。

その後が問題です。

これは最初は人身事故扱いだったんですが、どうも私が対向車線にはみ出した扱いになり、過失割合１００で自損事故として処理されてしまったんですね。

相手の言い分はたとえお互いが動いていても、突然スリップして逆走してきたバイクを予知することは不可能なので、１０：０でバイクが悪い。あと衝突位置は交差点より手前だった、ということらしいです。

こちらの言い分としては、過失はバイクのほうが大きいが、言うても車側は減速もしてなかったので７：３くらいでバイクがちょっと悪いくらいじゃないかなと思ったんです。衝突位置は交差点内だったと思うと証言しました。

んで、保険会社が共同調査に乗り出したんですが、事故から2か月後。

「ぐっちゃんさんの主張は、特に衝突された位置の記憶があいまいということで、非常に裁判では不利です。裁判では相手側の主張通り、交差点より手前で衝突したことになると思います。それでは、やはり過失を問うことは難しいと思います。」

と言われてしまったんですね。

交差点内以外で逆走したら１００：０になるらしいです。

って

おおおおおおおおおおおおおい！！

もっと頑張れよ俺の保険会社！！！

俺の味方はあんただけなんだぞ！！

まぁもうしかたないんだけども

何故ここまで過失にこだわるかというと、ケガの治療代とかは保険で全額でるので、あとはバイク本体の損害額が過失割合で支払われるという形だったからです。

10～20万くらいリターン来ると思うと大きいですよね？

はい。んで裁判するかどうかは次回連絡までに決めといてくださいと言われてから一切連絡来てないです（2週間くらい）。

こいつめんどくさくなってねーか

はい。そういうことです。

まあ相手がいる事なのでやっぱり争いになるんですが、教訓として

「バイクでもレコーダーはつけようね！」

です。ちなみに相手はレコーダーはあったけど映像が残ってないそうです。

都合悪いから消したんだろね

事故の状況から衝撃により記憶があいまいであると判断されてしまった場合、やっぱりどうしようもないわけですからね。そういうとき映像データは強いですよ。

あと事故を起こさないためにも、雨天だけじゃなくて雨上がり後もバンクさせないでください。

路面の質によっては、マンホールなどの金属じゃなくても普通に滑ります（今回体感した）。オフロードタイヤはそれが顕著です。

また今後資金と心に余裕ができたら中型バイク買おうかなと思います。

それまでは充電期間という事で・・

はい。

いろいろあった話、2つ目は次回お話しすることにします(;'∀')

以上近況報告でした～